パーソナルカラーリスト養成講座、第2回目

現在、パーソナルカラーリスト養成講座を開講しています
現在、受講してくださっている方
納得できる診断結果にたどりつくまで、3回受けられたのことでした
先日、ご夫婦で来られた奥様も同じようなことを言われていました
「2.3年ほど前に受けたけど、結果忘れました。診断してもらっている時、なんか腑に落ちないことばかりで、途中で、もーいーやって」
折角、貴重なお金を払って、「自分の似合う色を知りたいっ!」と受けに来てくださっているのに、なぜこんなことが起こってしまっているのでしょう?
どちらも私の推測では、
・パーソナルカラーリストの自己満足
・一方的な説明で終わらしてしまった
・似合う色だけの押しつけ
・コミュニケーション不足
が、原因かなと
期待していたタイプと実際の診断結果が違えば、なおさらのこと
《なぜそのタイプと思われていたのか》
その思い込みを、丁寧に取り除いていかなければなりません
診断結果で分かった物理的現象を説明しながら
そして、似合う色と着たかった色がある事実を踏まえて、その方にあった今後の色の取り入れ方のご提案
お客さまの声や想いを聴きながら、言葉には発していない本意も察し、寄り添いながら診断をしていく必要があります
技術だけでは、なりたたないパーソナルカラーリスト
だからこそ、笑顔で帰っていかれるお客様のお姿をお見送るするときが何よりもホッとする瞬間し、次なる糧ともなります
「新しいファッションを着ることで自信がついた。外見を整えることで、内面をもステージアップできた」そんなご感想をいただくと、思いっきりのガッツポーズです( ´∀` )
ひとつのことを分かりやすくお伝えするのに、5倍、いえ10倍以上いろんな知識が必要になってきます
色理論、パーソナルカラー理論だけではなく、ファッション心理、脳科学、行動心理も
そんないろんな知識も同時に学んでいただきながら、養成講座進行中です
パーソナルカラーリスト養成講座は、コチラです(レッスンメニューの最後に記載しています)